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何だろう、映画かと思ったらこれは……
向こうの国の特別ドラマみたいなもんなん?
日本で言うなら
「家政婦は見た!」みたいな…。
いや、まぁいいんだけど……
とりあえずこの邦題は激しく間違っているよ(T▽T)
ついでに宣伝文句↓もかなり無理がありすぎ。
「アンデルセン童話の傑作【みにくいあひるの子】が最新のCGとVFXで甦る!!」だって原作と被っている所がどこにあったよー?
ヒロインが軽いいじめにあっていた所?
けれど、本人それ自覚なかったようですよー?(;´ー`)
「いじめられっ子が不思議な国に迷い込んでファンタジックすったもんだ」…と、予想したのですが……。
…予想も宣伝文句もタイトルすらも裏切るこの作品。
ある意味最強(ノー`;)
ストーリーもなかなか雑で、しかもラストが泣けるのです。
あはははは、そーれーでーすーかーー(T▽T)って。
でもヒロインがラストに踊るダンス(…かな?)は最大の見せ場ですね。
エキゾチックな容姿と線の美しさ、身のこなしが素晴らしく素敵!
あれだけでもう満足です。
あと音楽も結構好み♪(まずサントラはなさそうだけど)
不思議なのはホーリーは像になると何故あれほど醜くなるんだろうって事。
うん、始終ずっと気になってました。
でも日本班はとりあえず内容をちゃんと見てから
タイトルや宣伝文句を考えた方がいいと思う。うん。
傑作童話「みにくいあひるの子」をモチーフにしたファンタジー。両親を事故で失い、悲嘆にくれる黒人の少女・ブリタは、石像にされていたヒイラギの精・ホリーを偶然に目覚めさせる。暗黒の帝王と戦う宿命にあるホリーは、ブリタを励ますのだったが…。
みにくいアヒルの子
- 出版社/メーカー: ビデオメーカー
- 発売日: 2003/06/27
- メディア: DVD
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